型や手法ルールに縛られすぎないで自分オリジナルのものを創り出していけばいい

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

 

 

今日は

型や手法ルールに縛られすぎないで
自分オリジナルのものを創り出していけばいい

というお話をします。

 

もしあなたが
コーチ、カウンセラー、セラピストとして
天職実現したいのなら、

 

型や手法ルールに縛られすぎないで
自分オリジナルのものを創り出していけばいい

と心に強く留めてください。

そして
自分のこれまでの学び、人生経験、リソース
すべてを総動員して

クライアントさんを理想の未来に
全力で連れていく覚悟を
もってください。

 

なぜならば
クライアントさんは

あなたが使う型や手法については

究極的には
あまり興味がないからです。

 

それよりもむしろ

「世界中でただひとり、
 このワタシ、
 自分がどうなれるのか」

にこそ、
一番の関心があるからです。

 

たとえば
こんな感じです。

 

プロコーチとして起業したい

 

コーチングって
こんなに素晴らしいものだから
ぜひ多く人に伝えたい、

コーチとして天職実現したい、

という

 

志も高く
がんばりやさんの
Aさんがいたとしましょう。

 

しかし、
もしビジネスとして
天職実現したいのなら、

遅かれ早かれ
Aさんは行き詰まります。

 

なぜならば
コーチングには
ある種の
限界があるからです。

 

私がコーチとして
活動を始めた頃に比べると、

 

「コーチング」という言葉は
最近ではだいぶ
一般的になってきたように感じます。

 

むかしは
コーチっていうと
スポーツのコーチしか
アタマに思い浮かばなかったのが、

 

最近では
ライフコーチ、子育てコーチ
○○コーチ

という言葉を

よく耳にしたり

 

教育関係者の方が
コーチングを学ばれたり、

書店でも
ネット上でも
コーチングの言葉をよく
見かけるようになりました。

 

ただそのように
少しずつ
コーチングを知っている方の数が
増えれば増えるほど

 

コーチングに対する印象は
二分化しているような気がします。

 

コーチングを受けて
こんなに良かった!素晴らしかった!
だから、私もコーチになりたい!
多くの人を助けたい!

 

という方もいれば

 

いや、以前に
コーチングは受けたけれど、
あんまりよくわからなかった。。。

 

嫌な経験があった
というようにネガティブなもの。

クライアントさんからも
聞くのですが、

 

これまでのコーチングを受けた体験では
そのときは高揚感もあったけど
よくわからないかった、
だから、なんなの?という感じ、とか

 

上から目線で
先輩コーチから
練習で言われて嫌だった、
などは よく聞きます。

 

あるいは

相手からの
具体的なアドバイスや
フィードバックがほしかったのに

 

「すべての答えは自分のなかにある」と
自分ばかり喋らされた、、、

答えが抽象的すぎて
結局どうしたらいいのかわからなかった

 

たくさん喋って
話も聞いてもらったけれど、
行動につながらなかった、、、

 

通り一遍
時間から時間やるだけで
型にはまった問答のような感じで

 

コーチとも変な距離感があって
なんだか心に残る内容も大してなかった

 

だから
コーチングって
あんまり良い印象がない、と。

 

それを聞く時
私は実にもったいなく
残念に感じるのです。

 

でも、
私も自分に
メンターコーチをつけて
つねに学び続けているので
そうした負の印象、
気持ちもよくわかるのです。

 

コーチングは

「人は無限の可能性を秘めた存在である」
「すべての答えは自分の中にある」

 

そういったエッセンスが散りばめられており、
その素晴らしさも
私は体感レベルで知っています。

 

今ある自分は、
コーチングに出会ったことで
真に深い部分で統合できたから。

 

コーチングのおかげで
自分の使命を思い出し
最高の自分と天職を
自由に豊かにワクワクと
生きられるようになったからです。

 

ですが、
それと同時に

コーチング単体で
何かを成していくという場合の
限界も知っています。

 

特にビジネスにおいて。

私の場合は、
コーチとして活動を始めるよりも前に
ネット物販で起業しビジネスを学び始めたことも
大きかったのですが、

 

ビジネスには
必ず「ティーチング」の要素が
必要になります。

 

教育、教えてもらうということ。

すべての答えは自分の中にある
というのは

 

すべての問題・課題に対して
自分がどう向き合うべきかという
答えがある

ということです。

 

自分の中に経験、体験がない
やったことないことは

 

自分の中から答えを引き出そうにも
答えは出てこないのです。

 

何かを学び
資格をとること

 

ビジネスをする

というのは
似て異なる
別ものです。

 

そして
コーチングにも
いろいろな種類のコーチングが
あります。

 

そのときのコーチのレベルや器、
あなたとの相性でも
セッション内容は変わってくるでしょうし、

 

本質的なこと
自分の内側の大切な想いを
外に出すわけですから、

 

それまでにどれだけ
信頼関係を培ってきたかも
セッション内容に大きく関係します。

 

私のコーチングは
コーチングを超えたコーチングです。

 

カウンセリング・コーチング・コンサル的な
要素すべてが含まれます。

 

ビジネス行動習慣化のコンサルコーチングと
スピリチュアルな手法の両輪で

 

あなたが生まれる前に決めてきた
最高の人生のストーリーを
今ここで体現していくことを
全力でサポートします。

 

これは
私の強い想いですが

 

コーチとは
人を導く光となる仕事をする人

だと思っています。

 

本来コーチが
やるべきことは、

 

クライアントさんを
理想の未来に
全力でつれていくことです。

 

自分が過去学んだこと、
体験、経験、
魂の奥で知っていること、
自分のリソースすべてを
総動員して、

 

クライアントさんに寄り添い
全力で理想の未来に連れて行くこと。

 

そこには、
私は「コーチングをやりたいんです♪」

 

「こんなにすごいんです、
 ○○セラピーの素晴らしさを知ってほしいんです」

 

という気持ちは
あまりありません。

 

コーチングは
あくまでツールなのです。

 

クライアントさんの理想の
未来に連れていくためには、

 

クライアントさんが描いている
コンフォートゾーンの外側に
連れて行けなければなりません。

 

相手の心のなかに
すべての答えがある

と型やルールに気をとらわれて
表面的な部分を上滑りしているうちは、

 

コンフォートゾーンの外側に
連れて行くことができません。

コンフォートゾーンの内側にいるうちは、
人生が変わるなんてことはないからです。

 

もし、

ビジネスとして
天職実現したい

 

早く未来のクライアントさんと
つながりたいと思うのなら、

 

あなた自身が
まず、
できないことや難しいこと、
苦手なことを
ひとつずつ克服し、

 

思い込みを
手放していかなければ
なりません。

 

それが
コンフォートゾーンの外側に出る
きっかけです。

 

まずは
自分から

そして
すべてが始まります。

 

ひとりひとりの魂は
大きな役割を果たしています。

 

だからこそ
いま目の前の
悲しみや痛みに
飲み込まれるのではなく

 

その出来事を
魂の成長や生きる糧につなげていく

 

覚悟をもつ
前に進み続ける

 

何事も
どんな瞬間も

 

無駄なものは
ひとつもないのだということを

思い出してください。

 

応援しています!(*^_^*)

 

天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこ

 

 

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