あなたは
無償に近い
ボランティアではなく
ビジネスとして
天職実現をしたいですか？
もしそうなら
この先も読み続けてみてくださいね。
今日は
ビジネスの設計図をもつ、
ゴールを決めたら行き方を考える
についてお話したいと思います。
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◆どうしたら本当にゴールに行けるのか考えてみる
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もしあなたが、
天職をビジネスとして
実現したいと思うのなら、
ビジネスの設計図
ビジネスモデルの作り方を
学ぶことが必要です。
まずビジネスのゴールを見つけたら、
ゴールに行く方法を考えてください。
なぜなら、
ゴールだけあっても
その行く方法を具体的に
地に足をつけて考えない限り
絵に描いた餅で
終わってしまうからです。
たとえば、こんな感じです。
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昨日は
ビジネスの設計図
ビジネスモデルをつくるために
まず必要なことは？
についてお話しました。
そのためには
まずは自分が
本当にやりたいことを見つける、
どこに
向かいたいのか決める、
そして
「ビジネスのゴール」を
決めることが大事。
ビジネスのゴールを決める
には、
売上の目標を
具体的に数字に落とし込んで
考えてみるといいい、
とお伝えしました。
あなたが本当にやりたいことを見つけ、
ビジネスのゴールも決めたとします。
その次にやることは
「ゴールに行く方法を考える」ことです。
これが
「ビジネスモデル」になります。
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◆行動が止まるのは、
メンタルブロックが関係している
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天職をビジネスとして実現したいのに、
それができない人は、
お金を始めとする
様々なメンタルブロックがあります。
そもそも
ビジネスの設計図がない、
ビジネスモデルがあいまいで、
その場しのぎで
自転車操業的に、
ビジネスを行っています。
あるいは
たとえそのビジネスのやりかたが
わかったとしても
私は
〇〇だからできないんです、
（頑としてやりたくない）
と自分のブロックで
道をふさいでしまいます。
たとえば
ライフコーチとして
起業して
天職実現したい！
月収３０万円は
稼げるようになりたい、
と言いながらも
自分自身でも実感がなく、
絵に描いた餅
現実感が感じられない
数字だけを追いかけています。
やったことのないこと、
怖いこと、
やりたくないことは
絶対やらない。
人を根っから信じ込んでしまう
「純粋さ」「素直さ」をもちながらも
そうした「頑なさ」をどこかにもっています。
本当は
やりかたそのものがわからない
というよりも
その「頑なさ」をゆるめる、
１０のうちの１個ぐらいは
まずやってみるという
「寛容さ」に変えていくことが
課題なんですよね。
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◆ビジネスの設計図をもっていますか？
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それに対して
天職をビジネスとして
実現している人は、
ビジネスの設計図をもっています。
ゴールに行く方法を
逆算して考えながら、
いまここにある
階段を、
ゆるくてもいいから
一段一段のぼっていっています。
やりたくないことでも
１個ぐらいはやってみる
スモールステップに
分解して
自分ができそうなことから
ちょっとだけ試してみる
そしてまた一歩と
進んでいます。
たとえば、
さきほどのビジネスの設計図でしたら、
まず
起業準備をしている場合には
ファーストキャッシュを受け取る
ビジネスの対価としての
報酬、お金を受け取る練習から
始める必要があります。
そして
１つずつ段階を踏んで
次のステップをこなしていけば
よいわけですが、
ライフコーチとしての天職を
ビジネス実現する場合について
お話してみると、
こんな感じになります。
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◆月収を稼ぐための超シンプルな考え方
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仮に
あなたのビジネスのゴールが
まずは月収３０万円を
自力で稼げるようになりたい、
だとしましょう。
超シンプルに言ってしまうと
月収を
どのように稼ぎだすかと言うと
「商品単価×人数」です。
商品単価が
30万円だとしたら
30万円×1人=30万円
10万円だとしたら3人で
10万円×3人＝30万円になります。
単価5万円だったら
5万円×6人＝30万円ですね。
単価が1万円だったら
1万円×30人＝30万円。
さらに
単価が5000円だったら
5000円×60人＝30万円
単価3000円だったら
3000円×100人＝30万円
となります。
ここで１つ
とても大切な
注意点があります。
それは
単価に対する
考え方です。
起業したばかりの人
「無価値感」「罪悪感」からくる
お金のブロックが大きい人は、
安ければ安い方がいい、
お客様は喜んでくれる、
単価は低ければ低いほど
自分のハードルも低くなるから
ビジネスで結果も出しやすい、
と考えがちです。
実際、
2011年に起業した当時の私も
そうでした。
でも、本当に本当でしょうか？
さきほど書いた人数は、
「集客する」人数ではないのです。
ただ人を集めて、
記事を読んでもらう、
いいねをしてもらう数でもない。
実際に「ご契約いただく」数なわけです。
もし本当に
あなたが月収30万円を稼ぎたいのなら、
それだけの予約を入れて
１カ月でセッションをその人数分
来る日も来る日も
こなす必要がある、
ということです。
ライフコーチとして起業し
天職実現する
１カ月に100人の
コーチングセッションをするって
可能でしょうか？
1年365日
休む暇もまったくなく
1日3-4人の
クライアントさんのセッションを
延々ととる。
集客では
その前の段階として、
何十倍、何百倍の
人を集める必要がある。
付け焼刃的な
集客ノウハウを実践しても
結果はでなくて
次第に燃え尽きていく。。。
それが本当に
あなたのやりたいことだったら
私がどうこう言う
筋合いのものではありません。
でも、
それって
本当にあなたが望んでいた
自由や豊かさを
真に得るということなのでしょうか？
自分の時間はなくなる
家族と過ごす時間もなくなる
ライフコーチを天職として
ビジネス実現したい方、
これから起業しようとする方
フリーランス、
個人事業主は
薄利多売のビジネスモデルは
おすすめしません。
自分自身が燃え尽きてしまうからです。
単価が低くなればなるほど、
クレクレ君やクレーマーも多くなります。
そうしたビジネスモデルは、
資本力がある超有名な人や会社、
大きな企業にまかせておけばよいことです。
あなたはあなたの
力が最大限、発揮できて、
自分らしい働き方
本当に自分が得たいと思う
経済的、精神的な豊かさを
両面から享受できる
自分を満たしながら
人を助ける
自分の魂を成長させながら
人のために自分を最大限に役立てられる
ビジネスモデルを選ぶべきです。
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◆お金のブロックを外しながら
ビジネスモデルをととのえていく
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では、具体的には
どこから始めたらいいのでしょうか？
ライフコーチとして起業し
天職をビジネスとして実現したい
「お金のブロックなんて
たいしたものはありません」
的なことを言う方が
いますが、
会社員、パート、アルバイトとして
誰かからお給料としてお金をいただくのと、
起業副業して
自分自身の身一つで
自分の看板をしょって、
ビジネスを始め
その報酬、
対価としてお金をいただく
というのは
似て異なる二つのものです。
今日お話しした、
商品単価は、
イコールあなたの
「お金のブロック」の金額でもあります。
「ええ、そんなにいただけない」
「お金をもらうなんて悪い」
「自分にはそれだけの価値はない」
それこそが
「無価値感」や「罪悪感」に紐づいた
お金のメンタルブロックなのですが、
まずは
こんなふうに分解して
天職をビジネスとして実現する
って、どういうことなのか、
個人事業主として
お金を稼ぐとは
どういうことなのか、
具体的に数字に落とし込んで
考えてみてください。
あなたが今はまだ
あまり数字で物事を測ったり、
「お金」の話をするのが
あんまり好きでないのは
わかります。
私もそうでしたから。
でも、
ビジネスモデル、
ビジネスの設計図をつくる、
という次のステップに
進む必要があります。
あなただったら
商品単価をいくらに設定しますか？
目標月収を決めて、
単価を決めたら
契約すべき人数が自動的に決まります。
まずは、
目標月収と単価を決めてください。
あなたの「希望価格」でいいです。
商品単価や希望する人数は
ビジネスモデルを
実際に運営すると
変わってくるので、
最初は、適当に決めてもらって結構です。
根拠なんて、
作ろうとしても時間の無駄ですから
あくまでアバウトでいいですよ。
まずは、
数字やお金に対する嫌悪感を
少しでも外して
あなたが本当に得たい
自由や豊かさを実現する
最高の自分と天職を生きる
一歩を踏み出してみてください。
もしあなたが、
天職をビジネスとして
実現したいと思うのなら、
ビジネスの設計図
ビジネスモデルの作り方を
学ぶことが必要です。
ゴールを見つけたら、
ゴールに行く方法を考えてください。
なぜなら、
ゴールだけあっても
その行く方法を具体的に
地に足をつけて考えない限り
絵に描いた餅で
終わってしまうからです。
◆まとめ◆
・天職をビジネスとして実現するには
ビジネスの設計図をもつ、
ビジネスモデルを強く意識することが必要。
・ゴールを見つけたら、ゴールに行く
方法を考える。
それが「ビジネスモデル」になる。
・「無価値感」「罪悪感」のメンタルブロックが
ある人は、10のうち1個ぐらいはやってみる
自分の中に寛容さ、ゆるさをもつ
練習から始める。
・個人でビジネスを行う場合、薄利多売の
ビジネスモデルは自分が
燃え尽きてしまうのでおすすめしない。
・月収は「商品単価×（ご契約いただく）人数」
・自分が本当に創造したい未来から逆算して、
ビジネスモデルは考える
・商品単価は、イコールあなたの
お金のブロックの金額でもある。
・商品単価や希望する人数は、
実際に運営すると
変わってくるので、最初はアバウトでよい。
・まずは数字やお金に対する嫌悪感を
少しずつでも外すことが
天職をビジネスとして実現するには超重要。
あなたのことを
いつも心から応援しています☆彡
天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこ
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