あなたは
頑張っているのに
結果が出ない、
お金のブロックがあって
ビジネスの対価として
お金をいただくことに
躊躇する
ということは
ありませんか？
今日は、
お金を稼ぐことに対する
視点を変える方法
というテーマで
お話します。
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◆お金のメンタルブロック
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もしあなたが、
天職をビジネスとして
実現したいと思うのなら、
お金に対する罪悪感を手放し
意識を変えてください。
なぜなら、
お金を稼ぐことの罪悪感を持っている限り
天職をビジネスとして
実現することはできないからです。
たとえば、こんな感じです。
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◆お金がなくても幸せになれる？
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天職をビジネスとして
実現できない人は、
お金に対する根深い「罪悪感」があります。
「清貧」を良しとする
メンタルブロックがあります。
「お金＝悪いもの」
「お金がなくても幸せになれる」
「お金がすべてでじゃない」
と心のどこかで思っています。
ですから、
お金を受け取る機会が
あったとしても、
それを暗に避けようとしたり、
報酬を受けとることに躊躇します。
起業したばかりの頃の
私もそうでした。
ビジネスで成功したい、
お金はほしいのと思っているのに、
「稼ぐ」という言葉に、
強い違和感がありました。
「稼ぐ」
という言葉には、
なんだか、ギスギス、ガシガシ
お金のことだけ
自分のことだけ考えている、
ようなイメージが
ありました。
「私は稼ぐ、
ということよりも
誰かを助けたい」
というような
思いが強くありました。
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◆お金に対する考え方は親からの刷り込みが大きい
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「お金のことだけ考えているのは浅ましい」
「お金のことなんて考えない方が幸せになれる」
「楽しいこと、いいことだけ考えていれば、
お金は勝手に引き寄せられる」
と安易なスピリチュアル、
引き寄せ論に脳みそが
浸食されていた部分もあるかもしれません。
さらに
「人前でお金のことは話してはいけない」
「お金は使えばなくなるもの」
といった刷り込みが、
ふつうのサラリーマン家庭に育った私は、
親からされていた部分もあるでしょう。
「お金がない、お金がない、お金がない。。。」
ある時期、
口癖のように言っていた
母の言葉と不安そうな顔が
意識のどこかにこびりついていたのかもしれません。
さらにさかのぼれば、
スピリチュアル的な視点から言えば、
私の過去世でやってきた職業や
お金に対する考え方、
前世から引き継いでいる魂のクセ
ということもあるでしょう。
修道女とか神職、修行僧、
ヒーラー的な仕事をたくさんやってきていると、
清貧を良し、とする
お金を受け取ることに罪悪感をもつ
という魂のクセをいまだ引きずっているとも感じるのです。
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◆「稼ぐ」という言葉が違和感なく
使えるようになった理由
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そんな私が、
「稼ぐ」という言葉を
違和感なく使えるようになってきた
ビジネスの報酬、
対価としてお金を受け取ることが
できるようになってきたのは、
「視点」を変えて
お金に対するイメージを変えたからです。
お金は
誰かの役に立った
自分に対する対価である
お金 ＝イコール
誰かの役に立つことをした対価（お礼）
そんなふうに、
お金に対するイメージを変えたことから
メンタルブロックが徐々に
外れ始めました。
もちろん１回、２回の気づきで
長年引きずっていた
お金のブロックが外れ
思い込みが変わるわけではありません。
その気づきを
メンターや仲間のもとで
実際に繰り返し繰り返し
行動に落とし込んで、実践する中で
私のお金や稼ぐことへの
メンタルブロックは外れて、
自分自身がバージョンアップし、
天職をビジネスとして実現することができました。
天職をビジネスとして実現している人は、
何歳になっても
自由に自分らしく生きること
「誰かの役に立てる自分でいる」ことを
大切にしています。
自分を満たして、はい、終わりではなく、
自分のためにスタートして
人のためにゴールする
生き方をこころざす。
社会や人の役に立てているという
心の満足感が、
自己充足感につながっています。
私たちは年齢を重ねるごとに、
物質的な欲求は減っていく傾向があります。
物よりも自分の言動で
誰かが楽しんでくれたり
喜んでくれたり
励まされたり、
感謝されることで
精神的な充足感を得るようになってきます。
ただし、基本的に
優しくて良い人、
誰かに尽くしたり、
人に奉仕することを喜びと感じる
あなたには
ここで
注意点があります。
精神的な満足だけでは
生活ができないということです。
私たちは肉体をまとっているので、
どれだけ人から感謝されても
精神的に満たされていると思っても、
いまここで、
自分の最低限の衣食住に
困っていたら
幸せとはいえない、
と私は感じます。
お金がなくても幸せになれる、
お金がすべてでじゃない
とよく言われますが、
その真に意味するところは、
「たくさんの」
お金がなくても幸せになれる、
お金「だけ」がすべてじゃない
ってことです。
自分の精神の安定を保つだけどの
お金は必要です。
お金に困ると不幸になるのは
終わりのない不安感や心配が、
意識的、無意識的につきまとうからです。
だからこそ稼ぐ。
物質的な充足感と
精神的な充足感のバランスをとるために、
この２つのバランスを
保つことができるようになるために、
稼ぐ。
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◆「稼ぐ」という言葉は奥が深い
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稼ぐことイコール
会社に勤める、
起業する、
パートやバイトをする
ということだけではありません。
アフィリエイトなどで
広告収入を得たり、
ネットオークションで
私物を売ったり
副業的なことも、立派な稼ぎ方です。
「お金を稼ぐ」という行為を
親から子供のころから刷り込まれた
イメージで、
ネガティブにして
しまわないでください。
「稼ぐ」という言葉は、
本当はすごく幅が広くて、
懐が深い言葉です。
稼ぐ、
そうした行為すべてにおいて
自分を誰かのために役立てる、
はたをラクにする
ということにつながっています。
もちろん
物質的な充足感と
精神的な充足感のバランスは
ひとりひとり異なります。
誰彼に比べる必要はなく、
自分にとって
心地よい状態が
基準です。
自分にとって
心地よい状態をえるために
稼ぐ。
稼ぐことで
お金から自由になる。
じゃあ、具体的には
どうしたら
稼げるようになるのか、
どこから始めたらいいのか、というと、
まずは
お金に対するイメージを変えてください。
お金は
誰かの役に立った
自分に対する対価である
とイメージをチェンジする。
お金＝イコール
誰かの役に立つことをした対価（お礼）
お金をたくさん稼ぐことは
私腹をこやすことではなく、
まわりまわって
世のため人のために
大きく貢献することになります。
自分を満たしながら
人のために生きる
利他主義は
究極の利己主義。
自分のため。
お客様に喜んでもらえることが
なにより嬉しくて
その嬉しさのためにやる。
それが仕事になって
お給料をもらえる。
そして何よりも、
お金をいただけるから
プロなんです。
自分も相手も覚悟が決まるんです。
自分は人の役に立つ
ことをしている。
その対価として
お金を得ている。
得たお金の一部は税金として
必要なところへ再分配される。
稼げば稼ぐほど人の役に立ち、
お金もどんどん入ってくる。
それが幸せと豊かさのサイクルを
回すことにつながる、と
自分を日々
再教育してください。
日々、上書きしてください。
そのためにも
同じような起業家マインドをもつ
メンター、仲間たちがいる
環境に身を置くことが大事です。
もしあなたが、
天職をビジネスとして
実現したいと思うのなら、
お金に対する罪悪感を手放し
意識を変えてください。
なぜなら、
お金を稼ぐことの罪悪感を持っている限り
天職をビジネスとして
実現することはできないからです。
◆まとめ◆
・お金のメンタルブロックを外すためには、
まず罪悪感を手放す
・お金＝イコール
誰かの役に立つことをした対価（お礼）
・「稼ぐ」という言葉は奥深い。
自分のためにスタートして
人のためにゴールする生き方をこころざす
あなたのことを
いつも心から応援しています☆彡
天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこ
カテゴリ: お金のブロック , (1)潜在意識のブロック解除 , メンテナンス強化法 , ビジネス天職実現
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