「辛いけど頑張る」から「私がイキイキと輝く」「夢がラクラクと叶う」世界にパラレルシフトする

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

 

今日は

「辛いけど頑張る」から

「私がイキイキと輝く」
「夢がラクラクと叶う」

世界にパラレルシフトする

というお話をします。

 

 

あなたは
自分の中に
何か

 

修行ダマシイ
みたいなものが

どこかに
深く根づいちゃっていると
感じることは
ありませんか?

 

頑張ることが大好き!
頑張ることには価値がある

 

「頑張らないといけない」

 

「辛くても、歯を食いしばって、
 頑張り続けなくては」

 

「成功は、努力の暁に有る」

「頑張れない自分には価値がない」

 

みたいな感じです。

 

 

でも、それは
本当に本当でしょうか?

 

実は、
私もずっと長いこと

 

同じことを
心の底で
感じていました。

 

頑張ることは
美徳

「辛くても、頑張る」

 

でも、だからこそ、
頑張っても頑張っても

 

結果が出ない

リアルな世界が一向に変わらない

自由にも
豊かにもならない

「辛くても頑張る」世界が
延々とエンドレスに再生されるような

そうした世界を
具現化していたのでしょう。

 

人は
自分の意識の底に
染みついた
ある想いを

 

日々、
知ってか知らずしてか、
具現化しています。

 

それが
自分が望む世界だったら
いいのですが、

それとは
真逆な場合には、

ちょっと悲しいですよね。

 

悩みの向こうには

本当はこう在りたいという
「希望」があるのに、

頑張っても頑張っても
「辛いけど頑張る」世界が
現れる。

 

私も同じでした。

 

でも、あるとき、気づいたのです。

 

うまくいかないのは、

私の根底に

「頑張らないと成功できない」

 

「結果を出すためには、
 辛くても大変でも、
 もっともっと努力しなくては」

 

「頑張ることはいいこと」

という思いがこびりついていたからだと。

 

しかし
あるとき
燃え尽き症候群のようになり
鬱にもなり、ドン底までいって

 

導かれたようにして
読んだ本の言葉や

自分の内側が統合されるような感覚で
意識の大反転が起きました。

 

そして気づきました。

 

ああ。
頑張っても頑張っても
うまくいかないのは

このせいだったのかも、
と。

 

私は子どもの頃から

「頑張る」ことは
いいことだと
ずっと思っていました。

 

「頑張ること」は当たり前。

 

だから逆に
頑張っていない自分は考えられない。

そんな自分は、価値がない、みたいな。

 

それで
学生時代も
社会に出てからも
頑張って頑張って

 

自分が決めた目標は
ある程度、達成することができました。

 

でも器用貧乏で
終わってしまうような感じで

 

いまひとつ
自分が本当になりたいもの

在りたい姿には
到底なることができませんでした。

 

頑張ることには限界がある。

 

そして どこまでいっても
上には上がいる。

同様、下にも下がいる。

 

何かわけのわからない
大きな壁が
いつも目の前にあって

ダメな自分。

 

なぜ、そうした状態が長く続いたかというと、

 

それは

私の意識の根底には

「辛いけど、頑張る」ことが
当たり前になっていたのですね。

 

それこそが
常態。

 

ああなりたい
こうなりたい
結果を出したい
幸せに豊かになりたい

と口では言いながらも

 

「辛いけど、頑張る」自分が
初期設定みたいな感じになっている。

 

そして
「辛くても頑張る自分は、価値がある自分」という
大前提になっていた。

 

でも、
それは違うのだ

 

「辛いけど頑張る」から

「私がイキイキと輝く」
「夢がラクラクと叶う」

世界にパラレルシフトしても
いいのだ

 

ああ、
なんだ、こういうことなんだ

 

とこれまでの
たくさんの学びが

体感レベルで
納得できた

腑に落ちたときから、

私の人生は変わり始めました。

 

あなたも

自分が本当にやりたいことをカタチにして
天職実現するためには

 

歯を食いしばって
辛くても頑張らないといけない

と思っていませんか?

 

でも
根性の力や
自分に鞭打って

「頑張る」んじゃなくて

 

「工夫」すればいいんですよね。

 

どうしたら
「楽しみながら」できるだろうか?と。

 

「頑張る」のではなく

自分がワクワク楽しみながらできるように

 

ちょっとした
自分なりの

「工夫をする」

 

 

私のメンターのお一人
習慣化の専門家
行動習慣ナビゲーターの
佐藤伝先生の 言葉をシェアします。

——————————-

 人生は、遊行(ゆぎょう)

鎌倉時代の仏教の僧侶で
時宗を興した 一遍上人は

別名を遊行上人とも呼ばれ、
人生は「修行」ではなく「遊行」だと
説きました。

人生は、つらく苦しい「修行」の旅だという
大前提に立って生きていくと

はたして
まったくその通り
望み通りの つらく苦しい
体験をすることになります。

わたしたちは、苦しむために
生まれてきたのでしょうか?

いいえ、断じて違います。

わたしたちは、
泣いて苦しみ

のたうちまわるために
この世界にやってきたのでは
ありません。

この生命(いのち)を
輝かせるために

この世に生を受けたのです。

わたしたちは
この星に 遊びに来ています。

人間の一生は、
宇宙の歴史から見れば、
ほんの一瞬。

宇宙という魂のふるさとから
太陽系第三惑星(テラ)に

2泊3日の
観光旅行に来ているのだと思えばいい。

人生は、「修行」ではなく
「遊行」。

だからこそ、
どんな出逢いも、
どんな出来事も、

「ほう、なるほど、そうきたか。
 けっこう意外だね」

こんなふうに
にんまり楽しみながら、
まるで 人ごとのように

映画の中の自分を
観ているかのように

あらゆることを味わい尽くして
生きていきましょう。

「修行」と思うから
眉間にシワを寄せてしまうのです。

「遊行」だと思えば、
どんな状況だって
楽しむことができます。

「転職したら変な上司がいた」というのも遊行。

「引っ越ししたら、
 おかしなお隣さんがいた」のも遊行。

そんなおかしな人に出逢うのも
人生を楽しむ
オプショナル・ツアーなのです。

たくさんいろんなものを見て
感じて、味わって。

この星に 遊びに来ている間に
人生という名の

観光旅行を 大いに楽しみましょう☆彡

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

自分の意識の底に

 

「頑張ることは美徳」という
修行ダマシイが

こびりついていないか
確認してみてください。

 

そしてもしそうなら
その結果、

「辛いけど頑張る」世界が
いま延々と目の前に
現れていないか、
チェックしてみてください。

 

もし、もうそれは
そろそろ卒業したい、

 

次のステージに行きたい
と本気で思うのなら、

 

「辛いけど頑張る」から

「私がイキイキと輝く」「夢がラクラクと叶う」
世界にパラレルシフトする

 

と【決めて】ください。

 

その意識のもとで
いまこの瞬間、ベストだと感じることに
全集中して

 

いまここから
ワクワクと【行動と工夫】を開始してください。

 

そのとき
壁だと思っていたものが
実は次のステージに向かう
扉だったと 気づきます。

 

応援しています!(*^_^*)

 

天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこ

 

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座

コメントは受け付けていません。

PAGE TOP