ブレない自分軸をつくる
行動習慣術+
天職での起業法コーチ
鈴木みつこです。
あなたは
午後になると眠くなる
まだまだ 集中して やるべきことがあるのに
エネルギー切れで ダレダレ~ に
なることってありませんか?
今日は、「運動リセット術」について
お話をします。
*:..。o○☆*゜..。o○☆*゜¨゜゜゜○☆*゜¨゜゜
もし、あなたが
午後になると、眠くなる
まだまだ集中して やるべきことがあるのに
気力、体力がもたない、、、
と 思うのなら
運動リセット術を 試してみてください。
これは、集中力、気力、
エネルギーが落ちてくる時間帯に
あえて意識して、計画的に
運動、有酸素運動を行う方法です。
すると、
人間の脳が最もハイパフォーマンスで
イキイキと働く 脳のゴールデンタイム
つまり
朝起きてから2-3時間の
脳のゴールデンタイムを
もう一度 もつことができます。
たとえば、こんな感じです。
わたし自身、以前は
運動は 朝起きて 早い時間にやるのが
ふつうでした。
6時から7時のあいだに
ウォーキングや スローランニングを
近くの河川敷でする、みたいに。
しかし、樺沢紫苑先生の本を読んで
これは おもしろいな、と
思ったので
すぐさま 試して
実践してみたのです。
娘も引き込んで。
まず、精神科医の
樺沢紫苑先生の本から
引用しますね。
**************
運動リセット術
1日を2倍活用できる
究極の時間術があります。
起床してから2~3時間を
脳のゴールデンタイムといいました。
脳がイキイキとして、
非常に集中力が高く、
質が高い仕事ができる
極上の時間です。
「本を執筆する」といった
私の仕事のように
極めて集中力を要する仕事は
この脳のゴールデンタイムにしかできません。
仮に、1日の途中で、
脳を朝起きたときと
同じ状態にリセットできるとするならば
「脳のゴールデンタイム」を2回
活用することができます。
つまり、「脳のゴールデンタイム」に
コアな仕事をしている人間にとっては、
「1日を2倍活用する」のと
同じ意味を持ちます。
1日を2倍活用する方法、
それは脳の究極のリセット法です。
その方法とは、
「運動をする」ということです。
午後の疲れてきた時間に
有酸素運動を1時間もすると、
脳がものすごくさわやかな状態になります。
(中略)
午後3時を過ぎてくると、
集中力も下がり、
仕事の効率も大きく低下します。
この夕方の時間帯に、ジムに行くのです。
運動が終わってシャワーを浴びたら
一目散にカフェに駆け込みます。
そこで 改めて、執筆をスタートします。
そうすると、
朝とまったく同じ状態で
文章が書けるのです。
朝の2時間で、
原稿用紙が10枚書けるとするならば
運動後の2時間でも、
ほぼ同じ10枚が
ほぼ同じクオリティで書くことができます。
(中略)
ノーベル文学賞候補として
毎年名前が挙がる世界的な作家
村上春樹。
彼も、毎日「1時間の運動」を
習慣にしているのです。
彼は毎日1時間、20年以上、
必ずランニングをしているそうです。
彼にとって、
執筆のために、
運動が不可欠であるということが
わかります。
20年間、毎日走り続けるのは
すごいことですが、
なぜ彼がそこまで運動にこだわるのか、
それはおそらく
運動しないと
文章が書けないからでしょう。
彼が人を感動させる
素晴らしい作品を書けるのは
「運動」しているからなのです。
なので、仕事のクオリティを上げたければ
運動すべきですし、
集中力をリセットしたければ
運動すべきなのです。
『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術』
(樺沢紫苑著)
脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術
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「わたしは 別に ノーベル文学賞なんて
関係ないし、、、」
「毎日ランニングなんて できないし、、、」
そんな あなたの声が聞こえそうです。
いえ、わたしが
伝えたかったのは
そーゆーことじゃありません。
集中力が下がる時間帯に
軽い運動を1時間ぐらいすると、
そのあとの2時間ぐらいは
脳のゴールデンタイムが 再び
戻ってくるということ。
「自分軸は 朝、創られる」
わたしは そう強く思っています。
それで 朝の30分を
ことさら大事にしています。
自分と向き合う時間
ライフビジョンをしっかと意識に焼き付け
行動に落とし込む時間、
書くこと、
大事なことをするのは
わたしの場合 全部
早朝、午前中です。
脳のゴールデンタイムだからです。
でも、集中力が
落ちてくる午後の時間帯に
もし、ちょこっとでも 運動することで
もう一度
脳のゴールデンタイムが戻ってくるなら
こんな おいしい話はないじゃないですか。
そう思って
おとといは、午後3時に
娘と 近所の河川敷に
ウォーキング・スローランニングに
出かけたのでした。
わたしにとっては
午後3時から4時ぐらいは
疲れも出てきて いちばん
ダレやすい 時間帯です。
こんな時間帯に 運動するのは
初めてのこと。
でも やってみたのですね。
そして 自宅にもどるやいなや
シャワーを浴びて
パソコンの前に座り
1時間強 一気に ブログを書きました。
ものすごーく 集中できて
まさに 朝の脳の
ゴールデンタイムの感覚で
集中して書くことができました。
不登校、発達障害のある中2の娘も同じです。
「モチベがあがらない、、、
やる気がおきない
イライラする 不安 心配
フラッシュバック、グルグル思考が止まらない」
と言っていた 娘も
家に戻ると
ノートPCの前に座り
自分で なにやら
コンピュータのプログラムを
集中してつくり始めました。
さらには
もうひとつ
おまけ話があります。
昨日は 発達障害カウンセラーの
吉濱ツトム先生の
個人セッションを
娘、息子を連れて
東京で 受けてきたのですが
シンクロだ!と
びっくりしたことがありました。
発達障害、アスペルガー
情緒障害、不登校問題がある
(でも IQは 130)
娘が いろいろ
日常生活の中で 困っていることを
自分で 小さなノートに
メモして 持ってったのですね。
「どんどん気持ちが落ちて
悲しくて たまらなくなるときは
どーしたら いいでしょう?」
吉濱先生は
開口いちばん
「走ってくる!」
「有酸素運動をすべし」
と 答えられました。
まさしく 娘と
前日やったことだったので
やっぱり そうなんだ!
と 強く頭に刻み込みました。
また 詳細は 明日のブログで書きますね。
運動するって
単独でやると つらい、
続かないときもあるけれど
この運動リセット術を
知識として 知っていたら
活用できる場面があると思いませんか?
精神科医 樺沢紫苑先生の解説
村上春樹の
「それはおそらく
運動しないと文章が書けないからでしょう」
じゃありませんが、
「運動すると集中力がリセットする」
この運動リセット術を
使わない手はないと 強く思いました☆彡
なお、夜する場合は
眠りに入る3時間前までにしておくこと。
そして 集中力リセットのための運動は
やりすぎてはいけない
30分から60分程度の
軽い有酸素運動、とのこと。
この運動リセット術を
取り入れて
自分にとって
脳と体が絶好調になる
ベストな運動スタイルを
探してみようと思いました(*^_^*)
あなたは いかがですか?
運動を日常生活に
ワクワク 取り入れることができて
脳のパフォーマンスを
最大化 できていますか?
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★まとめ
まだまだ集中して
やるべきことがあるのに
気力、体力がもたない、、、
と 思うのなら
運動リセット術を 試してみてください。
集中力、気力、
エネルギーが落ちてくる時間帯に
あえて意識して、計画的に
運動、有酸素運動を行ってみてください。
すると、
人間の脳が最もハイパフォーマンスで
イキイキと働く 脳のゴールデンタイムを
二度 味わうことができます。
悲しくなった時も
イライラしたときも
とりあえず
走ってくる
ウォーキングしてみる
有酸素運動をしてみる
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ぜひ やってみてください(*^_^*)
いつも心から応援しています☆彡
鈴木みつこ
*:..。o○☆*゜..。o○☆*゜¨゜゜゜○☆*゜¨゜゜
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カテゴリ: マインドセット