自分軸で
天職に生きるための
【習慣化コーチ】
鈴木みつこです。
あなたは
「なんで
いろいろやるけど
続かないんだろう？」
とか
「自分がつくったルールに
縛られ過ぎて、キツイ。。。」
と感じることは ありませんか？
今日は
自分に最適化した
成長スタイルで生きる
について、お話します。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
自分軸で
天職に生きるためには
成長スタイルには
山登りタイプと
波乗りタイプがあることを
知るとよいです。
そして
両方のいいとこどりをして
ハイブリッド型で生きてみることを
おすすめします。
なぜなら
自分の成長スタイルを知ることは
「なんてダメダメな私、、、」
といった
不要な遠回り、
自己嫌悪を避けてることができるから。
自分の長所と課題を理解して
現実を変えるために一番必要な
「行動する」ことに
焦点を当てることができるからです。
自分は絶対、こっちのタイプ！
と 決めつける必要は
もちろん ありません。
が
どちらのタイプなのか、
考えてみて
両方のいいとこどりができたら
いいですよね。
あなたは、
「山登りタイプ」と
「波乗りタイプ」、
どちらの成長スタイルでしょうか？
たとえば
こんな感じです。
●山登りタイプは、
・目標を明確に描いて
それを実現させる
・詳細な計画をもとに、
行動や習慣を繰り返し、
着実に行動して
理想を追求していく
それに対して、
●波乗りタイプは、
・プロセスを細かく決めないで
大きな方向性だけを定める
・人との出会いや機会・
自分の直観をもとに
臨機応変に行動し
理想を追求していく
大きく分けると
そんな感じです。
以前、
行動習慣ナビゲーターの
佐藤伝先生にも
朝活で
教えていただいたことに
人には
「能動タイプ」と
「受動タイプ」があること。
能動タイプは 欧米に多く
個人主義で
自分で切り開いていく型
それに対して
日本人に多いのは
周囲との調和を大切にしていく
目標、方向性は
ざっくり決めるけれど
流れに乗ることを大切にする
「受動」タイプ。
どっちがいい
ということではなく
自分にあった方法をとることが大事。
先日の
習慣化コンサルタントの
古川武士先生の講義でも
日本人の８割は
後者の波乗りタイプとのこと
共通点が多いなと
感じました。
どちらが正しい、
間違っているということではなく
傾向が異なる
ちがう
ということです。
ちなみに
わたしは
ハイブリッド型です。
旅に例えるなら
行くまでは
ものすごーく 綿密に
几帳面に
計画を練るのですが
いざ
出発したら
それは パーッと忘れて
いまここを
流れや
ハプニングさえも
存分に楽しみます。
たとえば
２０歳のときに
５か年計画をたてたときも
そうでした。
それは ３年に縮まり
２３歳で渡米。
そのまえにも
ひとりニューヨークに
移り住む前の
自分の根性だめしとも
いうべき
初めての海外一人旅も
もう これでもかー
というほどに
綿密にプランを練って
決行したのでした。
先日 その頃
わたしが
A5ノート
３冊にわたって
超几帳面に
綿密に ひとり旅の
日程から 何から
ぜんぶ つくった
自分用
旅のしおりノートが出てきて
中３の娘が
「すごーい！
こんなに がんばったんだ～～」と
めずらしく 感心していました。
石橋たたいてたたいて
たたき壊しても
渡らず
橋のたもとにうずくまり
それでも
考え込むタイプでしたが
しかし
それと同時に
１０代のころから
波乗りタイプの部分もありました。
たとえば……
長くなったので
続きは 明日書きますね。
あなたは
いかがですか？
成長する上では
山登りタイプと
波乗りタイプがある
両方のいいとこどりをして
ハイブリッド型で生きてみよう☆彡
（１）でした。
いつも心から 応援しています
鈴木みつこ
*:..。o○☆*゜..。o○☆*゜¨゜゜゜○☆*
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カテゴリ: 望ましい行動習慣と仕組みづくり
