ビジネス＆スピリチュアル
【天職・習慣化】コーチの
鈴木みつこです。
あなたは
なかなか
自分の時間がとれない！
でも
どうしても
自分の時間がほしい！
と思うこと ないですか？
もしそうなら
どこから手をつけますか？
今日は
先週末 行った
コーチングのセッションで
クライアントのM様が
シェアしてくださったお悩み
★クライアント様の声「子どもが春休みで 自分時間が確保しづらい状況、 習慣化どうしていったらいい？」
の続きを お話しますね。
（掲載のご了承をいただいております）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
もし、あなたが
自分時間を確保するために
早起きをしたい！
でも 続かない、、、
と お悩みなら
夜、１５分
早く寝ることから
始めることを
おすすめします。
なぜなら
早起きのコツは
根性で無理やり
早く起きることではなく
「早く寝る」
ことだからです。
そんなの
当たり前じゃん
と 思うなかれ。
当たり前のことだけれど
ずるずる
家族とテレビを見たり
スマホで
SNS、動画やブログを見て
寝る瞬間まで
離せなかったり
早く寝たいけれど
家族が起きているから
自分も起きていなくては、、、と
あなたは
そんなこと ありませんか？
起きる時間に比べて
寝る時間は
軽視されがちですよね。
習慣化のコツは
一度に１つ。
超ベビーステップで始めること。
シンプルに記録することです。
ですから、
早起きして
自分時間をつくりたいと思うけれど
なかなか 続かない
と思う方は
起きる時間ではなく
まずは
１５分だけ早く寝る
寝る時間に
１点集中
フォーカスしてみてください。
それができるようになったら
６時半に起きる、など
逆算して、自分時間が
朝１５分は 確保できるように
起きる時間に
焦点を当てるとよいのです。
朝いちばん ものごとが
ガシャガシャ動き出す前に
自分時間を １５分は確保する。
朝の１５分の使い方で
人生は 変わり始めます。
ご存知かもしれませんが
朝の１５分は
夜の４倍に匹敵する
脳のゴールデンタイムです。
そして 脳みそだけじゃ
ありません。
わたしが、なによりも
朝の時間帯を
大事にするのは
脳が まっさらな状態で
意識が一番 澄んでおり、
高次の自分、潜在意識に
一番つながりやすい
時間帯でもあるからです。
脳のゴールデンタイムは
あなたの魂にとっても
ゴールデンタイムです。
それは
感受性が強く
豊かなあなたにとって
一番 神経や心、意識が
研ぎ澄まされた状態であり
必要な情報が
ダウンロードされやすい
時間帯でもあります。
この時間帯に
自分の意識を
チューニングする
ととのえる、というわけですよね。
そして
朝早く起きる
朝時間を 大切にする
といっても
何時に起きるかよりも
朝起きて、まず何をするかの方が
わたしは 重要だと感じます。
最高の自分と
天職を生きるためには
この朝いちばんを
自分の心と体を ととのえることに使う
時間に追われて
一日を 鬱鬱＆嫌々と
始めるのではなく
自分の人生にリーダーシップを発揮する
能動的なモードで
始めることが 重要だからです。
クライアントのM様の場合は
お子さんの春休みが始まるので、
習慣にしていたことを
続けられるかどうかという不安が
あったそうです。
「自分時間の確保の仕方」
このテーマは
春休みに入ったお子さんをもつ
お母さんだけの テーマでは
ありません。
たとえば、ご両親の介護をしている方
ご主人が 失業・休職、退職して
１日中家にいるとか
お子さんが小さい方
フルタイムで
毎日忙しく働いている方にとっても
共通する部分が多々あります。
わたし自身も
そんな 怒涛の１５年間を
朝時間を活用しながら
乗り越えてきました。
今回のコーチングの中で
M様は 自分時間を確保するために
まず こんなふうに決められました。
仕事の関係で
夜中１２時ごろにご主人は帰宅。
その後、夕食等を出し、
コミュニケーションをとる時間は
大切にしたい。
いつも 寝るのは
深夜１時ごろに
なってしまうとのこと。
でも、自分時間は朝とりたい。
睡眠時間は 最低でも６時間
取りたい。
となると……
M様は まず
春休みで
お子さんたちが起きだし
家事を始める前に
自分時間を
朝１５分確保するために
６：３０に起きる
ということを 目標にしました。
ですが
早起きの習慣化のコツは
起きる時間ではなくて
まずは 寝る時間に
１点集中です。
M様の場合は
今は １時に
寝ているということでしたので
じゃあ、１５分だけ早めて
夜中 １２時４５分までには 寝る
ということにしました。
そのほかにも
習慣化のコツ、
シンプルに記録するということで
毎日の振り返り
コーチとのやりとりの中で
・気分や体調を数値化して記録する。
・起床時間・就寝時間を記録する。
ことにしました。
また、センターピンと
ボトルネックの考え方も
お伝えしました。
以前にもお伝えしましたが
夜中の１２：４５に寝るためには
まず どうしたらいいか
それは
ご主人が帰宅する
夜中 １２：００までには
自分の寝る準備を 全て終えること。
うんうん これなら
できそうな感じがしてきた
そんなふうに M様は 言われました。
そのほかにも
「センターピンと
ボトルネックの考え方。
このような考え方を
したことがなかったので、
他のことを決める上でも
とても参考になると思いました」
「ボトルネックについては
できなかったときに、
どうするかを予め
決めておくというのは、
できない自分を責めなくていいし、
いいなと思いました」
「センターピンについては
早く起きるために
一番影響することは何か？
を考えていくというのは、
無理なく結果につながって
いきそうだなと思いました」
そんなふうに
気づかれたそうです。
M様は
ご自身が
本当にやりたいことを実現するために、
次のセッションまでに
毎朝６：３０に起きて、
朝の自分時間を１５分作る。
特に一日を
どう過ごすかをイメージし、
アタフタしないですむように、
毎日を完全燃焼できるように
なりたい
そのために１２：４５までに寝る！
そう ご自身で 答えを導き出し
決められました。
「これまで背伸びして
燃え尽きてしまう
ことが多かったので、
少しづつステップアップ
すればいいんだ～！
ということを改めて
実感できてよかったです」
「主に朝１５分の
自分時間確保の話でしたが、
まずこれが1つ
できるようになったら、
他の時間帯での時間確保や
スケジューリングに関して、
もっと上手くできるような気がしました」
そんなふうに
おっしゃっていました。
自分の個を大切にする
自分ひとりになれる
時間とスペースを
まずは 一番に確保する
自分をととのえる時間
自分作戦タイムをもつこと
感受性がつよい人は
これは
何にも増して
最優先で行うべきことだと
わたしは 感じます。
こうした「個」を大切にする
自分ひとりに還る
時間・空間
これがないと
天職に生きるも何もない
すぶずぶと
ただ目の前に来るものを
流されて
人生漂流することになりかねない
とも 感じるのです。
感受性が強い人は
自分の個に戻る時間を
最優先で確保する
そして そのことに
罪悪感を抱く必要はない
それが 最高の自分と天職を
日々 生き続けるコツ
だと わたしは 感じます。
あなたは いかがですか？
いつも心から 応援しています
鈴木みつこ
*:..。o○☆*゜..。o○☆*゜¨゜゜゜○☆*
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カテゴリ: クライアント様の声
